奥山虎之先生からのメッセージ

監修:国立成育医療研究センター
ライソゾーム病センター センター長
臨床検査部 統括部長
奥山 虎之先生

ファブリー病は、細胞内での糖脂質の分解に必要な酵素が生まれつき不足しているために、全身の細胞に糖脂質が蓄積する先天代謝異常症です。ファブリー病は、国が難病に指定している疾患ですが、適切な治療や生活環境を整備することにより、病気の進行を遅らせ日常生活の質を改善することができます。
ファブリー病の治療薬のひとつとして、バイオ医薬品が使用されます。また、バイオ医薬品の後続品としてバイオ後続品(バイオシミラー)と呼ばれる医薬品も治療に使うことができるようになりました。
本サイトでは、ファブリー病およびバイオ医薬品、バイオ後続品(バイオシミラー)についてご紹介しています。患者さんが安心して治療に取り組めるように、病気やお薬についての理解を深めていただければ幸いです。